7月15日
目時薬師山へ行き、チンゲンサイを収穫してみました。
大きさはまだ小さいですが、間引く必要があるので、間引き菜を収穫です。
笹の根があるのに上部に育っています。チンゲンサイ頑張りました。
収穫して、早速おひたしで食べてみました。
私はチンゲンサイ、小松菜、アスパラが苦手なんです。
アスパラは地元の方にもらったアスパラを食べて、なぜか食べれるようになったのですが、
チンゲンサイ、小松菜は全然克服できませんでした。
どちらも同じような嫌いな味がするんです。
ところが、この収穫したチンゲンサイは、その嫌いな味が少なく、むしろそこが美味しく感じました。
これは一体どういうことなのか・・・・
品種が違う・・・?
多分、肥料です。
別の無肥料・無農薬畑に植えた小かぶと、目時薬師山に植えた小かぶは、
同じ品種なのに味が違いました。
前者は辛く、後者は辛くなかったのです。
前者の方は、ずーと慣行栽培で、無肥料1年目の畑でした。
なので肥料分が残っているわけです。
目時薬師山は放置10年ですから、肥料分がありません。
ただそれだけで、辛くなくなるんです。
きっとこのチンゲンサイもそうだと思います。試してみないとわかりませんが(^_^;)
これならチンゲンサイが苦手な人にはとても需要があると思います。
来年販売してみたいと思います。
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