そういえば、じゃがいもの植付けについては投稿していなかった。いつもどうり、ならったとおりに、切り口を上にして植えた。芽が土側にあり、芽が土の外から出るのに時間がかかるが、じゃがいも(種芋)の真下に根が伸びるので、土寄せしなくても良いメリットがある。
トウモロコシはポップコーンで、てきとうに植えた。そろそろ芽の近くに大豆を植えようと思う。
長芋もだいぶ芽が伸びた。早くネットを貼らないと面倒なことになってしまう。
みんな上手く行けば良いが。。。
そういえば、じゃがいもの植付けについては投稿していなかった。いつもどうり、ならったとおりに、切り口を上にして植えた。芽が土側にあり、芽が土の外から出るのに時間がかかるが、じゃがいも(種芋)の真下に根が伸びるので、土寄せしなくても良いメリットがある。
トウモロコシはポップコーンで、てきとうに植えた。そろそろ芽の近くに大豆を植えようと思う。
長芋もだいぶ芽が伸びた。早くネットを貼らないと面倒なことになってしまう。
みんな上手く行けば良いが。。。
長芋の支柱を立てた。
大人2人で一日中かかった。
軽作業であるが、この日は日差しが強く、赤く日焼けしてしまった。
支柱はもちろん真っ直ぐ垂直に立てるのだが、水平器も使わずに簡単に垂直に立てるにはどうすれば良いだろうか。
畑は水平な地形ではなく傾斜が多い。
そういう場所でも、人間の頭は水平を保っているようで、空に支柱を向けて下に下ろすと垂直に地面に刺さる。
すごいね人体(モハメッド)
昨年はコブが多くて駄目だった。
コブの原因はわからないが、塩ビ管を使わない長芋は普通の形だったので、塩ビ管の角度の問題として、今年は30 度にして植えてみた。去年は15度だった。
結構、高い畝になったが
今日は高所作業。
さくらんぼのビニールハウスの拡張工事である。
普通のビニールハウスよりも高いので、落下事故で大怪我をする人も居て、危険な作業なので、さくらんぼは高価になったのもかもしれない(笑)
ヒヤリハットは毎年何回かやってるので、いつか死亡事故が起こると思う。
長芋を土の中に植え終わったので、ちょっとサクランボの作業に取り掛かった。
今年も豊作っぽいが、まだ分からない。
さくらんぼはちょっとしたことで実が割れるのだ。
雨はもちろんダメ。
朝露もダメらしい。
干ばつが続くと、その影響をうけやすいのも難点の1つ。
長芋植えと田植えが終わったら、さくらんぼにビニールの屋根をかける。
早ければそれから数日後に収穫となる。
今年は6月上旬になりそうだ。
ネット販売の予約もそろそろ始めなければならないが、いつになることやら。。。
種芋の2年子を植えたあとは、1年子を植えた。2センチぐらいの間隔で植える。
長芋は2年目で大きく成長するので、間隔を空けて植えると、普通の大きな長芋になってしまう。小さく育てて種芋として収穫するために狭い間隔で植えるのだ。
それにしても、植える作業は何日目だろうか。手作業なのでとても疲れる。
トレンチャーかけが終わり、今度は種芋植え。
我が家は、
種を植えて少し大きくなった長芋(1年子)
を植えて少し大きくなった長芋(2年子)
を種芋として植えている。
農協の指導だと1年子だが、我が家は2年子の方が良い物が作れた。
大体、150から250gくらいの重さの種芋を植えているが、種芋の大きさで何が変わるのかは、ハッキリ分かっていない。
ちゃんと研究している人がいないのか、かなり難しいことなのか。。。
家の隣の自然農園畑にポップコーンを植えて来たが、種が1袋余ったので、薬師畑にも植えることにした。
ここの畑は、獣達が多く、豆はカモシカに全て食べられ、トウモロコシも何かに綺麗に食べられていた。
というか去年は植えてから、畑に行けなかったので、何があったのかわからない。
トウモロコシは背丈が高い農作物なので、草刈りも容易で、忙しい自分には良いのだが、ネット販売は容易では無いので、りんごの販売と一緒にできそうなポップコーンを植えてみることにした。
今年販売できるかわからないが、りんごと一緒に梱包して発送できると思うので売りやすいかもしれない。
できれば使用する油も無農薬で作ったものにしたいのだが、そこまでいくと大変そうだ。
でも何か自然栽培の物の販売を始めたい。
ここの畑は不耕起で、川口由一さんのような自然農法でなんでも植える。大体それで上手く行くものだ。
この日はカタツムリを発見し、季節を感じる事ができた。少し草をかるだけで、生き物を沢山みることができるのも、無農薬栽培の面白い点だと思う。
姉からチケットをとってもらい、八戸市公会堂で開催されたジュウオウジャーショーに息子を連れて見に行って来た。
5歳になる息子はスーパー戦隊シリーズが好きで、今年始まったジュウオウジャーももちろん好きである。
真剣に見ていたが、ステージから客席に降りてきた時に、スピーカーではない、中の人から直接聞こえた声が明らかにテレビの声と違ったため、本物では無いと気がついたそうだ。
私「きっと友達なんだよ、忙しいから頼んだんじゃないかな」
息子「うん、そうだねぇ」
いつか本物を見せてあげたいが、東京まで行かなきゃならない。これ目的で東京はキツイな。。。
長芋を植えるのは簡単ではない。
パワーショベルで掘った畑をトラクターで平らにならす。
畑全体に施肥
ロータリー
トレンチャー
つづく
トレンチャーは深さ約1メートルに溝状に耕す機械だが、その溝に連作障害防止の肥料を混ぜるため、耕す所に事前に施肥をしている。
とても面倒なので、トレンチャーを使わない方法を考え中である。