2016年5月28日土曜日

自然栽培のジャガイモと自然農法のトウモロコシが発芽

そういえば、じゃがいもの植付けについては投稿していなかった。いつもどうり、ならったとおりに、切り口を上にして植えた。芽が土側にあり、芽が土の外から出るのに時間がかかるが、じゃがいも(種芋)の真下に根が伸びるので、土寄せしなくても良いメリットがある。

トウモロコシはポップコーンで、てきとうに植えた。そろそろ芽の近くに大豆を植えようと思う。

長芋もだいぶ芽が伸びた。早くネットを貼らないと面倒なことになってしまう。

みんな上手く行けば良いが。。。

さくらんぼのハウス組み立て

部品がまだ全て揃わず、この日は、天辺の丁字の金具が届いたので、それと鉄パイプを繋げた。

柱の高さが合わずに苦労したが、なんとかなった。次の部品が来れば骨組みは完成する。

長芋植えの支柱立て。垂直に立てるには

長芋の支柱を立てた。

大人2人で一日中かかった。
軽作業であるが、この日は日差しが強く、赤く日焼けしてしまった。

支柱はもちろん真っ直ぐ垂直に立てるのだが、水平器も使わずに簡単に垂直に立てるにはどうすれば良いだろうか。

畑は水平な地形ではなく傾斜が多い。

そういう場所でも、人間の頭は水平を保っているようで、空に支柱を向けて下に下ろすと垂直に地面に刺さる。

すごいね人体(モハメッド)

2016年5月26日木曜日

長芋塩ビ管栽培挑戦2年目

昨年はコブが多くて駄目だった。

コブの原因はわからないが、塩ビ管を使わない長芋は普通の形だったので、塩ビ管の角度の問題として、今年は30 度にして植えてみた。去年は15度だった。

結構、高い畝になったが

さくらんぼのビニールハウスの準備

今日は高所作業。

さくらんぼのビニールハウスの拡張工事である。

普通のビニールハウスよりも高いので、落下事故で大怪我をする人も居て、危険な作業なので、さくらんぼは高価になったのもかもしれない(笑)

ヒヤリハットは毎年何回かやってるので、いつか死亡事故が起こると思う。

2016年5月23日月曜日

さくらんぼは今年も豊作か

長芋を土の中に植え終わったので、ちょっとサクランボの作業に取り掛かった。

今年も豊作っぽいが、まだ分からない。

さくらんぼはちょっとしたことで実が割れるのだ。

雨はもちろんダメ。
朝露もダメらしい。
干ばつが続くと、その影響をうけやすいのも難点の1つ。

長芋植えと田植えが終わったら、さくらんぼにビニールの屋根をかける。

早ければそれから数日後に収穫となる。

今年は6月上旬になりそうだ。

ネット販売の予約もそろそろ始めなければならないが、いつになることやら。。。

2016年5月21日土曜日

長芋の一年子植え

種芋の2年子を植えたあとは、1年子を植えた。2センチぐらいの間隔で植える。
長芋は2年目で大きく成長するので、間隔を空けて植えると、普通の大きな長芋になってしまう。小さく育てて種芋として収穫するために狭い間隔で植えるのだ。

それにしても、植える作業は何日目だろうか。手作業なのでとても疲れる。

2016年5月17日火曜日

長芋の種芋植え

トレンチャーかけが終わり、今度は種芋植え。

我が家は、

種を植えて少し大きくなった長芋(1年子)

を植えて少し大きくなった長芋(2年子)

を種芋として植えている。

農協の指導だと1年子だが、我が家は2年子の方が良い物が作れた。

大体、150から250gくらいの重さの種芋を植えているが、種芋の大きさで何が変わるのかは、ハッキリ分かっていない。

ちゃんと研究している人がいないのか、かなり難しいことなのか。。。

2016年5月16日月曜日

自然農法でトウモロコシ植え

家の隣の自然農園畑にポップコーンを植えて来たが、種が1袋余ったので、薬師畑にも植えることにした。

ここの畑は、獣達が多く、豆はカモシカに全て食べられ、トウモロコシも何かに綺麗に食べられていた。

というか去年は植えてから、畑に行けなかったので、何があったのかわからない。

トウモロコシは背丈が高い農作物なので、草刈りも容易で、忙しい自分には良いのだが、ネット販売は容易では無いので、りんごの販売と一緒にできそうなポップコーンを植えてみることにした。

今年販売できるかわからないが、りんごと一緒に梱包して発送できると思うので売りやすいかもしれない。

できれば使用する油も無農薬で作ったものにしたいのだが、そこまでいくと大変そうだ。

でも何か自然栽培の物の販売を始めたい。

ここの畑は不耕起で、川口由一さんのような自然農法でなんでも植える。大体それで上手く行くものだ。

この日はカタツムリを発見し、季節を感じる事ができた。少し草をかるだけで、生き物を沢山みることができるのも、無農薬栽培の面白い点だと思う。

日本生命のジュウオウジャーショーを見に行った

姉からチケットをとってもらい、八戸市公会堂で開催されたジュウオウジャーショーに息子を連れて見に行って来た。

5歳になる息子はスーパー戦隊シリーズが好きで、今年始まったジュウオウジャーももちろん好きである。

真剣に見ていたが、ステージから客席に降りてきた時に、スピーカーではない、中の人から直接聞こえた声が明らかにテレビの声と違ったため、本物では無いと気がついたそうだ。

私「きっと友達なんだよ、忙しいから頼んだんじゃないかな」
息子「うん、そうだねぇ」

いつか本物を見せてあげたいが、東京まで行かなきゃならない。これ目的で東京はキツイな。。。

長芋畑作り トレンチャー

長芋を植えるのは簡単ではない。

パワーショベルで掘った畑をトラクターで平らにならす。

畑全体に施肥

ロータリー

トレンチャー

つづく

トレンチャーは深さ約1メートルに溝状に耕す機械だが、その溝に連作障害防止の肥料を混ぜるため、耕す所に事前に施肥をしている。

とても面倒なので、トレンチャーを使わない方法を考え中である。

2016年5月12日木曜日

マルバカイドウの葉が虫に少し食べられていた

薬師山自然栽培園は、徐々に草に覆われて来ている。

今日も笹と蔓の除去が目的である。

その前に、マルバカイドウの観察。

少し、葉が虫に食べられている。

幼虫を発見したので、これが食べているのだと思うが、食べている様子は観察できなかった。

尺取り虫もいたが、葉の回りを一周してどこかへ行ってしまった。面白い生き物だ。

綿飴のような物も発見し、おそらくこの中に虫がいると思うが、なんだろうか?

カマキリともカイガラムシとも違うようだ。本当に綿飴なのだろうか(笑)

また観察に来ようと思う。









オクラを丸ごと土に植えてみた

オクラを植えようと思い、昨年植えたオクラが畑で乾燥した物から種をとった。

腐っている種もあると思うが、どれが良い種なのかも分からないorz

育苗箱2枚に蒔いて、残りは丸ごと土に植えることにした。

発芽はすると思う。その後どうなるかはわからない。。。






長芋の塩ビ管斜め植え

今年はもう少し塩ビ管を縦(垂直に近づけて)にして植えてみようと思う。

うーむ。。。。畝が高い。

塩ビ管が長過ぎる。

とりあえず、このままにして長芋は植えずに、もう少し考えてみようと思う。



山わさび(エゾワサビ・アイヌワサビ)の収獲と植え付け

5年ぐらい前に妻が誰かからもらってきた山わさびを自然農法で植えていたのだが、
昨年増やしてみようと思い、掘って根っこを切って植えてみたら、それからも発芽してたくさん増えた。

自然農法1年目では、ウィキペディアにも書いていたが、虫に葉っぱをたくさん食べられてしまったが、2年、3年目と徐々に食べられくなり、一昨年ぐらいからあまり虫の被害はうけなくなった。

昨年植えたものもよく成長していたようで、掘ってみると立派な根ができていた。

写真は春に生えた葉っぱなので綺麗なのは当たり前だが、夏、秋頃の写真も投稿しようと思う。

この山わさびは細かくすりおろして、醤油に入れて、長芋やわらびを食べるのに使っている。

辛味もしつこくなく、サッパリして美味しい。

木村秋則さんはりんごの切り口にわさびを塗っているそうだが、この山わさびも効果があるのだろうか。

試すためにももう少し増やそうと思う。






塩ビ管斜め植えの長芋の収獲

長芋の収穫が残っていた。

自然栽培の長芋である。

通常のトレンチャーによる深さ1mの溝を耕す方法では、土中の構造が壊れてしまい、
自然栽培をやるには難しいので、やっている人の話では、塩ビ管などを土の中に斜めに敷き、
その上に長芋が育つように植えるそうなのだ。

昨年の植えた時の写真はあるが、投稿していないのが残念(笑)

少し手で土を掘ると、芽が見えてくるが、2本も塩ビ管から外れていた。

外れていないものは、うまく塩ビ管の上に乗っており、塩ビ管の太さになっていた。

肥料を与えていないのもあるが、長さが短い。垂直よりは短くなるのだろうか・・・

もう少し縦にして今年は植えてみようと思う。








2016年5月9日月曜日

薬師山自然農園のマルバカイドウの様子。てんとう虫?

薬師山の自然農園も草が大きくなってきた。

マルバカイドウも順調に葉が開き、今年挿し木したマルバカイドウも葉芽が開き始めた。

挿し木は3月にやるのが楽で良いようだ。


この日もハサミで笹の除去作業をしていたら、てんとう虫を発見した。

まだ草の中で寝ているのか?動かない。可愛いのでそっとしておいた。