2018年3月23日金曜日

今年度のりんごの販売を振り返る・・・りんご不足だった。ネット販売より市場の方が良いかも。

ああ、今年度もまた終わろうとしてる~♪心カーラー

福山雅治の心COLORの替え歌でした・・・・



今年度のりんごは地元市場でもそうでしたが、在庫不足でした。

我が家は、ヤフオク、amazon、ヤフーショッピングで販売していますが、

まず、ヤフオクに出品しています。

出品が完了すると、amazon、ヤフーショッピングにも同じ商品を出品します。


ところが、今年度は、ヤフオクに出品してから、すぐに出品数の9箱が売り切れてしまうことが多く、amazon、ヤフーショッピングに出品する余裕がありませんでした。


地元市場では通常は12月が高値のピークなんですが、加工業者からの買い付けが多く、
どんな小玉のりんごを出しても良い値段で売れていました。

3月に小玉を市場に出してみたら、大箱で3000円もしていました。
これはネットで販売するより高いと思われます。


去年も感じていましたが、地元市場も結構値段が上がってきてるように思います。

台湾などへの輸出が良いのか、りんごの生産量が少なくなっているのか、
はっきり分かりませんが、販売金額・手間など考えると、ネット販売より地元市場への出荷の方が効率が良いのではないかと思えてきました。


しかし、ネット販売はお客様の声を直接聞けるので、勉強になります。市場出荷ではありえない点です。

そんなわけで、これからもネット販売を続けます。


息子も小学校に入るので、これから夜は子どもが宿題をしている時間にブログやプログラミングができるのではないかとワクワクしています・・・・といっても始めのうちは宿題は親が見てあげないとダメですよね~

2017年度産のりんごジュースの販売開始

先月の上旬にりんごジュースを搾って、1ヶ月以上経ち、やっとりんごジュース単品の販売を開始できました。

セット販売はしていたものの、りんごジュース単品となると梱包に時間がかかるので中々販売できませんでした。

りんごジュースは、梱包時に瓶を吹いて、便にラベルを糊付けして、糊付けが剥がれないように箱に入れなければならず、1度に沢山売れると大変時間がかかる作業になります。


りんごジュースの今年は味はまあまあ良いです。昨年よりは確実に良いです。
 味を調整するような添加物は入っていないので、確実に味にバラツキがあります。

ジュースに使うりんごも全て糖度を計測すれば良いかもしれませんが、そうなるとかなり高価なジュースになってしまいます。

我が家のりんごジュースは家庭用でゴクゴク飲んでいただくイメージで販売しています。
1L370円ぐらいなので、濃縮還元などのりんご味のドリンクに比べると高いですけど、中に入っているりんごの量で計算すれば高くは無いと思います。



2018年3月22日木曜日

新聞配達の車がハートマークを作って行った。


これはすごい。雪国ならではなのだろうか。

写真右下は、私が作ったハートマークです。車のようにきれいな曲線は描けません。

この日、良いことがあったかというと・・・・特になかったかと思います。

特に悪いこともなかったので、良い日だったと思います。

2018年3月16日金曜日

畑の隣に高い塀が・・・仕方ない


うちの畑の隣に塀ができました。

土地の持ち主の資材置場になるそうです。

ここの土地が売れてから10年以上経ち、やっと動きがありました。


なので、急なことではないはずなんですが、いざこういう事になるとびっくりします。

とりあえず、塀の近くの木は全部切ることにしました。

今年は早生ふじの収穫量が半分ぐらいになる計算です。


塀に穴が空いていますが、ここから何が出てくるのか・・・。

出てきたものはうちの畑へ?


今年は何がおこるか怖いです。