2016年12月24日土曜日

今日は2回SSCEオープン小学生卓球大会

さんのへスポーツクラブEnjoyブログ: 第2回SSCEオープン小学生卓球大会のお知らせ:

今朝は久々に早起き。地元の卓球大会のスタッフ。

ちょっと時間があったのでブログに投稿。


三戸町のこの時期の卓球大会は、自分が小学4年ぐらいの時に参加したことがある。

この頃は、三戸町が主催をしていたが、三戸町にもスポーツクラブが出来て、

この大会もスポーツクラブが主催するようになり、今年で2年目。


去年、第1回目の大会では岩手県の方にも呼びかけ、何人か参加して頂いた。

今年は、岩手県から沢山参加していただけるようで、賑やかな卓球大会になりそうだ。


自分が結婚する前は、二戸卓球協会に所属していた。

出身高校は二戸市の福岡工業高校で、妻は福岡高校だった。

高校時代に妻と知り合ったわけではなく、二戸卓球協会で知り合ったのだった。


結婚する辺りから、三戸町のさんのへアップルというラージボール卓球クラブに入り、

そのクラブが、さんのへスポーツクラブEnjoyの一部になった。


選手としての活動は今はしていないが、子どもが大きくなったら活動できると思う。

しかし、20歳の頃に椎間板ヘルニア手術をしてから、思うように動けない。

農作業は重いものを持たないようにしたり、負担がかからないような姿勢でいれば、

なんの問題も無いのだが、スポーツはまだまだ不慣れだ。


復帰したら、まずは腰を意識したプレイスタイルに変更することから始めようと思う。

まだ先の話だから、それまでに悪化させないように農作業をしようと思う。

2016年12月15日木曜日

あけましておめでとうございますっぽい写真。雪積もった。

朝起きたら積もっていた。

除雪機(トラクターだけど)を出すほどでは無いけど、長靴じゃないと歩けないぐらい積もった。

ニュースでは7センチって言っていた。
うたもそんな感じ。

久々の雪道は疲れた。
保育所に息子を送って帰って来るだけでため息が出てしまった。

車を買ったばかりなので更に緊張した。

タイヤはスタッドレスだけど、古いから交換しようと思っていて、結局忙しくて交換できていない。というか買ってもいない。

来週で一回りんごの販売は一休みして、冬の準備をしようかな。

2016年12月12日月曜日

珍しい虹・・・じゃなくて日暈を見た。



うーん。デジカメでもなんとなくしかわからないが、色がついているのは分かる。

11月中旬から、地元では郵便局が荷物を取りに来なくなる。

それはりんごの出荷が多くなるからである。

毎日のように、車で片道15分かけてこの時期に特設している集荷場へ荷物を置きに行っているのだが、その帰り道に正面方向の空にモヤっと見慣れない物があった。

目を凝らしてみると、虹・・・形は大分違うけど。

しかも虹って太陽を背に向けた時に見えているけど、太陽の近くあった。

これは不思議。

 後ろから車が来ていなかったので、車を停めて撮影。

ハッキリとは映らなかったけど、実際、そんなにハッキリ見えたわけではないので、こんなんで良いでしょう。


ネットで調べたら、虹じゃなくて、暈(かさ)っていうやつらしい。太陽の周りになるやつ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%88


なんかこれが地震と関係あるという人が居るみたいだけど、この日は11月26日。

その後、数日間、大きい地震は・・・・無い。

2016ふじは糖度低め。蜜との糖度は関係無し。小粒なら美味しい?




今年のりんごは美味しかったと思ってたが、ふじだけはなぜか薄味が多い気がする。

ふじだけは、月5万円でレンタルしている非破壊糖度計アマイカで糖度を計測しているのだが、

測っても測っても、糖度が低い物ばかり。

いつもであれば、糖度15度以上が半分近いのに、今年は5分の1ぐらい。

早めに予約注文した方はラッキーというしか無い。



なぜこんなに糖度が低いのだろうか・・・。

計測開始してから1ヶ月近く立って、思い出したのが台風10号。

雨の量が多かった。それが原因では無いだろうか。

ツル割れも多かったし、食べてみると瑞々しい気がするし・・・気のせいかもしれないけど。

でもそれぐらいしか思いつかない。

うちだけじゃなく、他の農家もそうらしいし。


蜜の量は、計測していないからよくわからな・・・・あれ?

ちょっと暗いところで、糖度計を使っていたら、りんごの中から光が!?

これは蜜だ!


強い光を当てて、蜜の有無を調べる、蜜ライトという商品があるが、この機械の光でも調べることができた。


しばらく暗闇で計測してみたが、やはり糖度と蜜は関係が無いようだ。

蜜たっぷりで糖度が低いりんごは、やっぱり美味しくない(-_-;)

あんまり噛まないで早く飲み込んでしまえば良いかもしれない(笑)


テレビで蜜・蜜・蜜って喋るから、視覚で味覚が麻痺している人が多くなってしまったのかもしれない。

蜜=蜂蜜と思っている人も居て愕然とする。


りんご農家からすると蜜ってのはどうでも良い物です。

糖度が低い不味いりんごでも蜜が入っていれば「蜜入り!」って書いて売れるっていう利点があるだけかも。



あと、今年は小玉多かった。雨が沢山降ったはずなんだが、降る時期が関係しているのかな?

テレビで言っていたらしいが、小玉が多いけどその分味が良いとか。

実際、小玉も糖度計で測ってみたが、小玉だから糖度が高いなんてことは無かった。

これも嘘か・・・・orz


こうして非破壊糖度計が使われるようになって、昔では分からず都市伝説になっていた事が、分かるようになって来ているんじゃないかと思う。


  • 蜜入りだから美味い。 
  • 小玉だから美味い。


糖度だけの尺度では、どうやら嘘のようだ。

※硬度計や他の成分(でんぷんとか)を計測すれば、違うのかもしれない。

2016年11月24日木曜日

新しいモニタに変更NEC F19W1A 19インチ

数日前に、長年しようしていた液晶モニタが老衰のため映らなくなり、その日のうちにヤフオクで中古のモニタを落札し、昨日届いた。


NEC F19W1A
http://121ware.com/navigate/direct/tmd/091q/share/spec/valuestar/display.html

デスクトップパソコンに付属していたモニタなのだろうか。

前回のモニタもNEC、全部で3台使用しているが、1台がiiyama。2台がNECである。

映ればなんでも良いというわけではなく、浅い経験だが、NECは良い気がしている。
今まで使用したモニタは、IO-DATA、DELL、MITSUBISHI、EIZO。すべて中古で落札しているので、参考にならないが、やはりEIZOはワンランク上な気がする。今は使っていないが、壊れずに動いている古い液晶モニタがある。

それにしても、ヤフオクでは液晶モニタが安くて沢山ある。5000円も出せば十分だ。
それとも、みんな大きいモニタを探してるのだろうか。

パソコンやるなら、17、19インチを複数使うのが良いと思う。。。。といいつつ、メインのモニタは27インチを使っている。

プログラミングなど長い文章を入力するときは、大きい画面の方が疲れない感じがしている。

ただ確認するだけなら17,19ぐらいで十分である。



今回、買ったモニタはワイド画面で、縦の長さは、ワイドじゃない17インチより短くなっている。
だけども、最近のホームページはワイド用の作りが多くなってきて、ヤフオクも見難い時出てきた。

そう思うと丁度よい時に壊れたなーと思う。


2016年11月21日月曜日

2016町長選挙で現職落選。新人松尾和彦氏当選

2016年11月20日(日)が投票日で、私達夫婦も投票して来た。

今回の町長選は注目していた。


去年、一昨年と息子の保育所廃止の件で町長にはガッカリしていたからだ。


特にガッカリしたのは

・町議会での発言

・その議会のネット配信動画の改竄


である。


この話は、2年前、

息子を預けている町立保育所の来年廃止決定の説明会から始まった。



「廃止にしたい」ではなく、「廃止が決定した」という説明で、保護者は寝耳に水だった。


 廃止がどのように決定したのか後から聞いたが、納得できない強引なやり方だった。こ
れについては長い話になるので、機会があったら詳細を書こうと思う。


簡単に書くとこうなる。

「町内の私立幼稚園(いずみ幼稚園)が認定こども園にする計画があり、定員も町立保育所2つ分入るぐらいみたいだから、民間企業のためにも町立保育所を廃止します。」


公立保育園の民営化は国の方針であるため、多少強引でも廃止にしたかったのは分かる。

しかし、廃止決定に合わせて大問題な事が1つあった。


それは、 「いずみ幼稚園に全員入れるかも」となっているだけで、


「移行先が指定されていない」


 ということ。



つまり、廃止であって、民営化では無いということ。


町立保育所の募集を止めて、在園児が全て卒園したら廃止という話では無い。


そして、いずみ幼稚園に全員が入りたいわけでは無い。

・いずみ幼稚園は場所が町立保育所2つのうち1つとはかなり場所が違い、
 徒歩で通っていた親もいるし、他にも自宅に近い保育園もある。
・いずみ幼稚園を好きな親もいれば嫌いな親も居る。
・先生達はどうなるのか???

そんな感じで、説明会後はどの園にするのか親の意見はバラバラだった。


つまりこういうことだ。

「来年で保育所無くなって、先生・友達とバラバラになるかもしれないけど、そんなの大丈夫。すぐ慣れるよ♪」


議会で町長は「昔、児童館を統合したことがあったが、児童・父兄とも問題無く交流していた。」と発言していたが、今回のは統合では無いので先生・友達の所で全く話が違う。よくこんな答弁をしたものだ。

http://www.town.sannohe.aomori.jp/wordpress/?page_id=3436
再質問~答弁

移行先が無いということは、移行期間も無くなる。

そんな所で、ネットで探して出てきた。大阪府大東市の裁判例。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~kangaeru/saiban.htm


大東市でも民営化を行ったが、移行期間・内容が十分では無かったとし、市に損害賠償を命じたのだった。


大東市では------------------------------------

・民営化前の引き継ぎ期間が3ヶ月。
・民営化後は公立保育園時代の所長1名を週2~3回程度派遣。

これにより以下の問題が発生。

・登園を拒否する子どもが出てきた。
・子どもの怪我が多発。しかもその事を保育士が知らなかった。 
・保育士が知らないうちに子どもが帰宅していた。 
・子どもが保育士の話に集中せずクラスが混乱。
-----------------------------------------------

三戸町では民営化ではないので、

・引き継ぎ期間は0ヶ月

これにより以下の問題が発生しても・・・

・登園を拒否する子どもが出てきた。
・子どもの怪我が多発。しかもその事を保育士が知らなかった。 
・保育士が知らないうちに子どもが帰宅していた。 
・子どもが保育士の話に集中せずクラスが混乱。

「新しく入園した園、保護者、各々の責任です!」

ということになる。


廃止決定の説明会から

1ヶ月経過・・・

2ヶ月経過・・・

いずみ幼稚園の認定こども園開園の説明会は開催されず・・・

3ヶ月経過したころ、町議会を傍聴することになった。

とある議員様から、保護者が傍聴しに行くことで何か良い事があるかもしれないと言われたのだった。


そして、町長の発言を聞き、愕然とする。


「廃止は保護者のニーズによるものだ」




私は言いたかった。

「いつ調査したんだよ!」



この議会後、ハッキリとした理由は分からないが、いずみ幼稚園が認定こども園の開園を1年延期し、同時に町立保育所2つの廃止も1年延期した。



この町議会の1,2ヶ月頃に、役場のホームページに議会の動画が公開されたが、



町立保育所廃止についての質問をしている、

佐々木和志議員の動画が大幅にカットされていた。

不自然なところで動画が終了していた。


即日、役場の知人に連絡し、動画がカットされていることを伝えると、

翌日にはカットされた部分が公開された。

ただのミスか・・・・・いやいや、そんな馬鹿な。

他の動画を見ても、発言の無い休憩中の部分をカットすることなく、

質問時間いっぱいを無修正で公開しているようだが、

この動画だけ編集したのか???

 http://www.town.sannohe.aomori.jp/wordpress/?page_id=3420
1.町立保育所の廃止についての再質問~答弁


動画を見ればわかるが、議員に役場側が今までの問題点を指摘され、
困っている。これを大幅にカットしていたので悪意のある改竄というしか無い。


この議会が平成27年3月で、

この年に以下のことが決定、予定された。


・平成29年3月 
  町立保育所の1つ「久川(くがわ)保育所」を廃止し、
  もう1つの町立保育所「中央保育所」に統合。

・平成29年4月
  いずみ幼稚園の認定こども園開園予定。




しかし、今年、平成28年の様子がおかしい。

もう11月下旬というのに、



1つに統合予定の2つの保育所の交流会が全く無い。



これはまさか・・・

つづく。

んな町に住みたいでしょうか。

パソコンの液晶モニタ老衰のため故障

朝にりんごの伝票を作成していると、突然スンッと暗くなった。

多分、液晶モニタの中の蛍光灯が切れたのだと思う。


写真で見て汚いことに気付いたが、これはヤフオクで2008年に落札した中古のモニタなのだ。

液晶モニタは中に蛍光灯が入っていて、蛍光灯が切れると使えなくなる。もちろん蛍光灯を交換すればまた使えるようになるが、分解するのは慣れていないと結構手間で、10年ぐらい前に液晶モニタの修理を頼まれて分解してみたが、結構時間がかかり、修理は成功したが、2年ぐらいで壊れてしまったのだった。

そんなわけで、液晶モニタは消耗品な感じだが、今は蛍光灯ではなく、LEDなので長く使えるのかもしれない。

今回も新品のモニタは買わずにヤフオクで落札した。これから届くと思うが、長く使えることを願っている。

それにしても3台に慣れると2台でも使いにくい。
数年前は2台で作業していたが、仕事が間に合わなくなり、1台増やしたのだった。
もうこれ以上増やすことは無いと思うが・・・

2016年11月16日水曜日

反射シートの片付け。台風10号の爪あとみつかる。

りんごの収穫の合間に、反射シートを片付けた。
反射シートはりんごの色づきを良くするものとして使用しているが、
効果は良くわからない。

上からの光を反射させ、りんごの下部に光を当てるというよりは、
根を冷やすと着色が進むという話を聞いたことがあり、
その効果ではないかと考える。
草を刈った方が楽かもしれない。

反射シートは敷くのも片付けるのも2人じゃないと大変。

畑で崖崩れを発見。
今年の台風10号は風より雨が強かったので、
目時地区も崖崩れや倒木があった。 


りんごの木は崖に落ちていないので良かったが、少し畑の面積が小さく なったのだろう。

この畑は日当たりが悪いし、借りている畑なので、返そうか検討中である。

 

2016年11月6日日曜日

ふじの収穫始まる


11月6日からふじ(サンフジ)の収穫が始まった。
我が家は有袋栽培が無いので、ふじと言ったら無袋栽培を意味するサンフジ。
日が短いので、4時ぐらいから自動車のバッテリーから電源を取って、蛍光灯をつけている。

珍しいといえば、珍しい状態のサンフジを収穫した。
毎年は無いが、初めて見たわけではなく、2,3年に1個ぐらいこういうりんごを見る。

これは2個のりんごが1個にくっついて成長しちゃったりんご。 

  割るとこんな感じ。
コブの方のは美味しく無かった。

 

2016年11月1日火曜日

ふじの収穫前に降雪。今年は味が良さそう

朝から雪が降り積もった。


午後には止んでだいぶ消えていた。

りんごは寒いと美味しい気がする。
やはり糖度が上がるのだろうか。
まだ糖度計で測っていないが、昨年は11月中に雪が降らず、
りんご全体の糖度も一昨年より低かった。
今年に期待。

蜜は昨年より多く入っているように思える。

しかし、蜜と糖度は関係が無く、日当たりの悪いところに実っているりんごにも
蜜が入っていて、それはとても薄味。
それでも蜜が入っていると美味しいと感じるのだろうか・・・
錯覚であっても美味しいと感じればそれで良いが・・・

2016年10月21日金曜日

シナノスイート(葉取らず栽培)の収穫







今年も葉取らず栽培にしたシナノスイートを収穫。

まだ数が少ないので、ヤフオクのみで販売。とても人気だった。

2016年10月5日水曜日

トキの収穫開始

予定どおり10月1日にトキの収穫となった。
昨年より3日ぐらい遅い。平年よりは5日ぐらい早いだろうか。

トキはまだ新しい品種で分からないことが多い。

特に、収穫適期の判断が見た目で難しい。

2年前には、熟したトキと同じ色の手袋が販売されて使用したこともあったが、とてもわかりにくかった。目がおかしくなりそうだった。

昨年から、農家の友人に聞いて、手触りで判断することにした。

大体の熟したりんごは表面がベタベタしてくる。これを判断基準にすれば良いということだ。

色で判断するやりかたに比べると、1個1個触らなければならないので、収穫に時間はかかるが、確実性があり、今年もそのやり方で収穫した。

やはりベタベタしたものとそうでないものと比べると味に違いがあった。


それにしても黄色のりんごも鳥に食われるようになってきた。

だんだん鳥にも味が認知されてきたようだ。








2016年9月26日月曜日

早生ふじ(弘前ふじ、ニュー弘前ふじ、昴林)の収穫開始

今年も、早生ふじの収穫が平年より早かった。
昨年は10日早く、9月21日だった。
今年は1回目が23日、24日。

あまり、自分はこの早生ふじ系は好きな味ではない。
ふじという名前が付いていなければ美味しく感じたかもしれないが、
11月収穫のふじ と比べれば、美味しくは無い。

蜜が入りやすい品種だが、割ってみると入っているように見えない。
しかし、手に持った感じでは大きさの割に重いので、蜜は入っていると思われる。
もしかしたら、かなり細かく蜜が分散していて、目で見えないのかもしれない。

今、蜜の有無を調べる機械を試作中で試したみたが、こういう入り方だとどういう結果がでるのか分からない。

やはり1万円だして、機械を購入した方が良いかもしれない。

蜜の量を測定する機械だと30万円かかるが、それはどの程度の利益をもたらすのか怪しい。

実際は、蜜入りで不味いりんごも存在し、味は蜜より糖度の方が重要。
糖度センサーはふじの時期に1月5万円でレンタルしている。買えば100万円だ。糖度計でこの金額なら丁度よい。

しかし、昨年は糖度15度以上の商品を買ったお客様で、蜜が入っていないし、甘くないという評価がヤフーショッピングでがあった。
ただ、同じ商品で悪い評価は全店舗合わせて数百件中1件だけで、どう考えたら良いものが分からない。
代品の案内もしたが連絡も無く、保管状況など聞きたかったがどうにもなならなかった。


蜜について、どうもハッキリとした情報が入ってこないので、蜜センサーの購入にはどうも進めない。



 本物と比べると筒の長さが長過ぎる。短くしてもっと光を集中させたい。

白ぶどうナイヤガラ収穫



ネット販売はしていないが、ぶどうも作っていて、
今日はナイヤガラの収穫。

 黒ブドウのキャンベル、白ぶどうのポートランドも作っている。

亡くなった祖父の代はブドウ栽培が盛んで、
 我が家では父親の趣味で栽培されている。

ネット販売するには、この時期のりんごを栽培をやめなくてはならない(笑)





2016年9月6日火曜日

台風10号が来る!と思ってりんごを採ったが・・・


とても強い台風10号が来るということで、子どもも保育所を休ませ、

暇にならないように玩具付き菓子を買いに行き、

帰って来たらりんごを収穫する準備がされていた。


前日の夜から、消防団への警報時に待機という命令が出ていたので、

台風が近づく前までなら、取れなくも無いと思い、収穫することにした。


思ったより、着色の良いりんごが有り、午前中に取り終えた。

11時頃に警報が出て、屯所には15時から待機となった。


雨が強くなって来たと思ったら、倒木の知らせがあり、

消防車で確認しに行き、枝を切るなどした。

倒木は全部で3箇所あり、役場の人が片付けた。


土砂崩れも有り、当日は危険で片付けられず、翌日に片付けて通れるようになった。


台風は速度が増したおかげで、滞在時間が短く、雨量も少なかった。

風は強く、風当たりの良い畑ではりんごが結構落ちた。


毎年、この程度は落ちるので今のところ商売の心配はいらないが、

まだまだ台風はやってくるので心配だ。


収穫したりんごは、改めて見ると、色づきが良いりんごは少なく、

ほとんどをネット販売では無く、市場出荷となった。

市場の値段も思ったほど悪くなかったので良かった。





2016年8月24日水曜日

草に勝つまで

私の自然農法、自然栽培畑はビニールマルチを使わないので、草刈りが必要。

毎週土曜日とか、いや10日空けてしまったとか、あれ?先週やったっけとか、色々あったが、どうやら植えた作物は草に勝ってくれた。

あきらかに作物の周りの草が、低い、弱い。気がする。大きくなりそうにない感じ。

そして、作物の方は収穫が近い。

と、喜んでいたが、薬師山の方は20日近く草刈りをしていなかったため、蔓性の草に囲まれ、マルバカイドウも倒れ掛かっていた。

仕方なく、大幅に草刈りをすることになった。このあと、虫害が多発しなければよいが。。。

2016年8月23日火曜日

お盆過ぎに下田イオンへ。少し変わってた。

お盆が終わったら台風がやってきた。

しかし、まだ雨風が弱く、ただ家にいるのもなんなので、出掛けることにした。

下田のイオンの中で台風から身を守るような予定で出発。

予定通り守れた(笑)

しかし、途中寄った十和田イオンでは中で買い物をしているうちに、雨が強くなり車の回りの水の深さは10cm以上となっていて、靴を濡らしてしまった。

サンダルを買って下田イオンへ行ったのだった。

下田イオンのゲームコーナー内は配置が変わったと思いながら、奥の子供用のスペースへ向かっていくと、新しい遊び場が増えていて、室内に砂場が設けられていた。

水分が全くない砂で、裸足で歩くと気持ち良く、子どもも喜んでいたが、水分無しのため、全く固まらず、何かを形作ることはできないようで、砂を持ち上げてはサラサラと落とすということが多かった。

目に入らないように注意しないといけないと思った。

下田イオンは外装、内装共にリニューアル中で、完成が楽しみである。

お財布がボロボロでポイントカードを何枚か落として紛失してしまったので、新しいのを買って帰った。

2016年8月5日金曜日

りんごの芯カビ

つがるは今月末頃収穫。

それなのに赤いものが。。。

これは芯にカビがはえる病気になったりんごである。

今の時期であれば芯以外は食べられる。

1個食べたが、まだ青味があって固かった。

津軽という品種は本来柔らかいのだが、柔らかくなるくらいだと腐りやすく、完熟手前でも収穫してしまったほうがいい感じだ。

我が家で収穫するのもおそらく、塾度としては95%ぐらいではないかと思う。

十分な美味しさなのだが、多分まだ熟すと思う。

寒くなってから収穫する品種は保存が長く効くが、秋の始めのものはすぐダメになる。

なので生産量は少なめである。
希少といえばそういうことになるが、高価なものでは無いと思う。

ネット販売も来週ぐらいから予約注文を始めようと思う。

洋梨プレコース収穫

りんご農家だが、少しだけ梨もある。

プレコースという品種は、我が家で植えたものではなく、借りている畑に元々植えてあるものだ。

高価なものではなく、味もまあまあ。

その日のうちに地元の市場に出荷して来た。

2016年8月3日水曜日

りんごの仕上げ摘果あと少し

あと畑2箇所で終わる。

今日で1箇所終わるが、りんごが密集した摘果忘れの固まりを発見して先が思いやられる。

この畑の剪定は木村秋則さんの畑をお手本としてやったが、木村さんの畑より枝が厚くなり、枝と枝が重なってしまっているところもある。

まだまだ修行が足りないようだ。