さくらんぼのサミットという品種の収穫が始まった。
この品種はサイズがとても大きく、赤黒くなって完熟する。佐藤錦とは外見が違う。味も違う。
サミットの甘みは佐藤錦よりは薄味なのだ。
でも、肉厚なので食べ応えがあり、人気がある。
佐藤錦は摘果をしないと大きくならないし、着色も悪いが、サミットは摘果をしなくても大きくなり、着色も良いので、りんごの作業で忙しい我が家には合ってる品種だ。
来年は佐藤錦は少しだけ出品しようと思う。
さくらんぼのサミットという品種の収穫が始まった。
この品種はサイズがとても大きく、赤黒くなって完熟する。佐藤錦とは外見が違う。味も違う。
サミットの甘みは佐藤錦よりは薄味なのだ。
でも、肉厚なので食べ応えがあり、人気がある。
佐藤錦は摘果をしないと大きくならないし、着色も悪いが、サミットは摘果をしなくても大きくなり、着色も良いので、りんごの作業で忙しい我が家には合ってる品種だ。
来年は佐藤錦は少しだけ出品しようと思う。
先週から高級品種佐藤錦の収穫を始めた。
この「高級品種」という呼び名は全国的に定着しつつあるが、我が家の佐藤錦は摘果をしていないので、サイズも色々、着色も不安定で、高級感は無い。
でも、味は普通だと思う。
今年は思っていたより、梅雨時に天気が悪く、気温が低かったので、着色がなかなか進まず、収穫には時間がかかった。
さくらんぼは天候に左右されやすい作物なんだと思う。
来週中にはサミットを収穫したいが、それも温度次第。
梅雨はそろそろ終わってほしい。
自然農法で植えたトウモロコシが発芽していたのだが、枯れ葉を突き破っている。
凄い!
というか、この枯れ葉は水に濡れて柔らかくなっていただけだ。それが少し乾いてこんな写真になったのだと思う。
自然農法の場合は、種を植えた上に枯れ葉を薄く撒くのでこういうことは珍しくない。
無農薬だから、無肥料だから種が強いとか、そういうことでは無いと思う。この種は買った種だし。
でも、なんか凄く見えて嬉しくなる。
そろそろさくらんぼも緑色から黄色に変わってきた。
ビニールの屋根をかけて、雨が当たらないようにしなくてはならない。
でもビニールをかけるのは風が弱い時じゃないと難しい。
前日に天気予報を見て、1日中の風速を確認して大丈夫そうなら翌日やる。
この日は風も無く、昼は過ぎたが、13時には終わることができた。
あとは赤くなるのを待つだけである。
そう、さくらんぼの販売なのだが、このブログを投稿する前に佐藤錦はある程度売れたので、現在は出品していない。
こんなに早く売れるとは。。
1kg1500円は安過ぎるのだろうか。。
暑くなってきた。
トウモロコシ、ジャガイモ育ってる。
オクラ出てこない。
そんな訳で土を掘り返してみると、種が皆腐っていた。
春に種取りしたのが問題だったのだろうか。。。冬に種が凍ったとか?
そんなわけで、種を購入して、一晩水に漬けてから畑にまいた。
やっとりんごの摘果作業に入る。1ヶ月以上同じ作業をすることになり、長旅が始まる前日みたいな感じでため息が出る。
草が伸びて来たし、摘果作業で歩きやすいように草を刈った。
この日は土曜日で息子も遊びに来ていた。まだブレーキに足が届かないので任せられないが、本人は運転したいようだ。子供用の草刈機があれば良いのに(笑)
しばらく投稿していなかったが、ちょっと色々あった。
この日は長芋のネット張りをした。2日かかった。
下糸と網を結び付ける時に、腰を悪くしたくないので、しゃがんでから結んでいるのだが、翌日から太ももが筋肉痛になった。何百回かスクワットしていることになり、こんなことは部活でもしたことがなかった。
スクワットしないようなやり方を考えた方が良さそうだ。