2018年4月30日月曜日

ゴールデンウィークに下田公園へ。

 下田公園
5歳の時も来たが、7歳児にちょうどよい。・・・ちょっと物足りないか? 

 ここは
 水芭蕉を見るための道だろうか。

林の中ではどんぐりの発芽を発見。少しうれしい。

長芋掘りがゴールデンウィーク前に終わるというとても珍しい現象が起きたおかげで、

消防演習の翌日から、遊びに行くというハードスケジュールになった。


下田公園は、我が家からだと車で1時間ぐらいで着く。

イオン下田の近くの公園である。


ここにはアスレチックやキャンプ場、野球場、テニスコートなどあり、

子供はとてもワクワクして車から降りる。


アスレチックと言ってもそんなに大きなものは無い。7歳児にはちょうど良い。いや、6歳児かな。


アスレチックがあるところは、山の麓で、その山を登るとキャンプ場がある。

キャンプ場近くに展望台があり、この日は天気が良かったためか、太平洋が見えた。


この写真中央が、太平洋である。そういえばここは八戸が近かった。そんなに遠くない。

2018年4月18日水曜日

息子が小学校で桜が満開。長芋堀り始まる。



息子の小学校で桜が満開。

長芋はいつも桜の開花時期。

長芋を植えるのも桜の開花時期が良い。


息子の小学校では、職員が集団でノロウイルスに感染し、入学式翌日に学校へ行くと、その翌日から4連休になり、翌週は給食が無く、うちの息子は帰りは迎えになった。

迎え後は畑で子守となり、楽しい職場となった(笑)

2018年4月6日金曜日

息子とスマホ、タブレットのゲームをしていて思うこと。課金もやもや

息子には、2歳か3歳頃からタブレット(android)を触れさせている。

5歳になる年にiOSのタブレット(iPad)に変えて遊ばせて、今はどちらのOSでも操作はできるようだ。

子どもにとってはOSの大差は無いのかもしれない。

タブレットは、ほとんどゲームのために利用している。ゲーム以外の使い道は子どもにとっては無いと思う。

主に遊んでいるゲームは、ツムツムから始まり、妖怪ウォッチぷにぷに、ドラゴンボールドッカンバトル、妖怪三国志、ホームスケイプ、脱出ゲームなどだ。

ゲームの遊び方、楽しみ方は私が教えて、時々、youtubeで攻略動画を見せている。

youtubeを見ていると、ものすごいレベル(強さ)になったゲームのキャラクター達が登場し、「すごいなー」と思って動画を見ているが、同時に実際のお金を使って(課金して)育てたということを理解して見ている。6歳だと課金の意味も分かるようだ。

課金するとゲームを有利に進める事は分かっているが、まだお金の価値は分かっていないので課金はさせたことがない。お菓子屋さんごっこをしていても、煎餅1枚700円などで販売している状態だ。

しかし、6歳児だけでゲームをプレイしても、課金無しではとても面白いと思える状況にはならない。私が課金の代わりにゲームを攻略して、ゲーム内のポイントを貯めて、それを子どもが使ってなんとか課金無しで面白いと思える状況になっている。

小学生、中学生となり、お年玉などから、お金の価値を少し分かった状態で、課金に使うのかどうかは今でも全く予想できないし、課金の経験も必要なので、限度額は決めるが、課金を禁止する予定は無いが、どうも・・・・どうも・・・・


どーーーーーも。何か、もやもやしたものが、心の中にある。


ゲームにお金をかけるかどうかということでは無い。

有料のゲームも遊ばせている。息子だけじゃない。私も千円以上するゲームアプリを自分のスマホで休憩時間に遊んでいる。


パズルゲームでは、課金することで難しいステージを簡単にクリアできる。
しかし、課金無しでもクリアはできるわけだから、パズルを楽しみたいのであれば課金はするべきでは無いことは分かる。課金すればするほどパズルゲームは面白く無くなるのではないだろうか。

ゲーム内で、他の全国のプレイヤとポイントを競うことある。上位100位以内であれば良いアイテムがもらえるなどだ。もちろん、上位のプレイヤは課金をしている人が殆どであろう。この場合の課金は先程のパズルゲームとは意味が違うと思う。
大体は何月何日までのポイントの合計を競う事が多いので、期間内に高得点を得るためには課金無しだと一日に何時間もプレイしなければならず、時間の短縮のための課金にもなる。
課金する意味は違うが、課金すればするほどランキングが上がるため、何の順位か分からなくなりそうだ。ゲーム利用者のトータルの課金金額は、オークションの様にランキング上位を狙う人が多いほど上がって行く仕組みだ。


こうした仕組みを理解してゲームをしている人は、お金の価値を分かっていない子どもよりも純粋に楽しくゲームをプレイできているのだろうかと考えると、もやもやする。知らない方が良いこともあるんだしなーと思う。。。。

昔、私はゲームが好きで、ゲームプログラマーを目指し、実際にゲームを作れる技術を身に付けた途端に、ゲームを純粋に楽しめなくなっている自分に気付き、ゲーム会社への入社を辞めたことがあった。これと似たようなものだろうか。(今でもゲームは子供の頃のように没頭できない)


これからどのように課金のシステムが変わって行くのか想像つかないが、まずやってほしいことは、各プレイヤの課金金額の表示である。

ゲーム内のポイントランキングには、ポイントだけじゃなく、課金金額も表示して欲しいということだ。実際の金額じゃなくても、利用金額の順位でも良いと思う。

そうなると私にとってのランキング一位は、課金金額の割にポイントが高いプレイヤである。私の気持ちが分かる人が多い事を祈る。

天気が悪いが、良いタイミングで製材所からりんご箱の木取りを運べた。

3月中に雪がきれいに消えて、りんご畑では剪定で落ちた枝を拾い集めていたが、4月はいってから、積もるほど雪が降り、2,3日畑仕事をせずに過ごした。

その間、りんご箱の木取りを製材所から運んで来た。
今の時期(4月)は1セット340円で販売している。時期や年によって値段は変わる。

岩手県軽米町の佐々木製材所。
https://goo.gl/maps/qUKBVwFZs4z

今までは箱の部品だけを販売していたが、今度からは組み立てした物も販売するそうだ。

我が家は昨年500箱、今回500箱注文した。


昔からある製材所で、我が家では私の祖父の代からお世話になっている。

しばらく、中古の箱を地元の市場付近のお店から買っていたが、昨年度からりんご箱不足になり、木取りを買うようになった。

ネット販売では木箱をあまり消費しないので、これからしばらくは買わなくても良いとは思うが、こうして木取りを作ってくれるところは少なくなったので、これからも長く続けて欲しい。