2013年6月16日日曜日

慣行栽培の大きくなった野菜達

自然栽培をやっていると言っても、我が家で自然栽培をやっているのはブログ投稿者の私だけです。

父も母も肥料農薬を使った慣行栽培をしていますし、現在販売している農作物はすべて慣行栽培によるものです。

慣行栽培の場合は、なるべく高く売れるように、早めに植えます。

植えたら寒くならないようにパスライトやビニールで覆い、気温が高くなった時期にそれを剥がします。

今日はスイカに覆っていたパスライトを剥がしました。


既に小さなスイカができています。

スイカはお盆を過ぎると売れなくなりますので、青森県で普通の時期に植えちゃうと少し遅いわけです。

ここの畑は、りんご畑に隣接したところで、りんごの農薬がかかっちゃいます。

かかっちゃいますというか、かかった方がいいわけです。慣行栽培ですから。


ただここの畑も肥料をしていない作物が1つあります。

それは、「アピオス」です。ほど芋といえば分かる人もいるかと思います。


マメ科の植物で、土の中に単二の電池ぐらいの大きさの芋ができます。
基本的にマメ科の植物には肥料をしません。それでも慣行栽培の人は肥料やりたがるんですけどね(^_^;)

アピオス(ほどいも)は体に良いので、健康志向の方に人気があります。

調理方法は、煮る大変なことになるので注意です。洗って蒸すと良いです。

砂糖もしていないのに甘くて美味しいです。

雪が降るまえに収穫します。欲しい方がいたらご連絡ください。ヤフオク!に出しても良いですので。


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