2013年6月12日水曜日

りんごの摘果作業2日目

今朝は寒かったです。後で温度記録計をチェックしてみようと思います。


霧が濃くて、ジャンバー着て行けばよかったです。

うちの地区は狭い盆地で昼夜の寒暖差が大きいんです。

だからりんごの味が良くて有名なんです。


摘果作業は、単純に適当な間隔を開けて、間引けば良い訳ではありません。

大きく育つ位置が大体決まっています。 位置というのは一つの枝に対してのことです。

毎年、摘果の講習会がありますが、指導通りにやってもりんごが大きくなると枝が下がって来ますので、日当たり具合が摘果した時と変わってきます。

収穫の時に大きいりんごがあると、どこの位置になっているかチェックしていますが、

大体共通する部分はあるものの、絶対にココだという位置は無いように思えます。


実の位置と日当たり具合、現在の成長の具合を見ながら摘果し、上の写真の枝がこうなります。


枝についていた実が減ったので、枝の角度が少し上がりましたが、同じ枝だというはわかると思います。

こんな感じの作業を1ヶ月以上続けます。

これから暑くなりますが、りんごの作業は木陰があるので野菜よりは楽です。


今日も暑かったです。


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