2013年6月22日土曜日

根っこ付きのマルバカイドウを自然栽培畑へ移動

目時薬師山(自然栽培畑)にマルバカイドウを植えていますが、

根が無い状態のものを植えると根が付くまでに時間がかかるし、水やりをしたりと管理が大変です。

根が付いたものをゲットするには、苗木屋さんから買って来るのが簡単ですが、

りんご農家ですので、りんごの根元から台木に使っているマルバカイドウが芽を出しているので、それを掘ればよいわけです。


こんな感じで根元から少し離れているのものが掘りやすいです。

もちろんりんごの根から出ているわけですから、スコップでグサッと切り離すようにして掘り出します。

根が少しでも付いていれば多分大丈夫です。


植えたところです。このマルバカイドウは根本から2本に分かれているので、

しっかり根付いたら、2本に分岐しているところが完全に隠れるように土をかけて、

幹の部分から発根したら、またスコップでグサッと掘って分けようと思います。

今回、何本か植えて、目時薬師山畑の果樹の本数としては十分になりました。

さてこれからどうするか・・・

仲間と相談して決めようと思います。





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