2013年5月26日日曜日

自然農法の農地開拓

大好きな自然栽培ですが、地元での普及を考えると、りんごの作付が比較的に多い地区なので、

りんごの自然栽培が成功することが大事だと考えました。

野菜の無農薬は、やってみたところ意外と簡単にできるものでした。


収穫量は肥料をやったものよりは、少ないし小さいですが、

販売する時は価値が付きますし、肥料と農薬のコストが削減できます。

しかし、野菜の無農薬が成功したからと言って、地元の畑でりんごの薬がかからない畑がとても少なく、

作付面積を増やすことは難しいです。


この問題は私の地元だけじゃなく、青森県のりんごの盛んな全ての地区での問題です。

この問題を解消するには、やはりりんごの無農薬を成功させなければいけません。


そのため、りんごの無農薬に着手しやすい土地を探し、開拓することにしました。

以前、我が家では借りたことのある畑です。畑を返してから10年ぐらい経ちますので、こんなことに・・・


ちょっと写りが悪いです。携帯のレンズの調子が悪いんです(-_-;)

写真でわかると思いますが、草というかツルとか木とかいっぱい生えています。

借りていた時は梅の木を植えていて、返す時は抜根したのですが、

すべての根っこを取り除けなかったので、残りの根っこから木ができて、

それにツルものが絡み、さらに草と笹が覆い尽くしています。


ここにはりんごやその他果樹を植えるので、とりあえず、歩ける程度になればいいと思い、

朝5時ぐらいから暇を見て作業をしました。

5月14日 朝7時40分ぐらい
2時間ぐらいでここまでできました。
刈払機でツルものを切って、ノコギリで木を切って、それを運び出しました。


5月17日 朝7時40分ぐらい
さらに1時間ぐらいだったでしょうか。畑の全貌が明らかになったようです。

笹が畑の半分ぐらいまで進出していました。10年前は笹なんてどこにあったか記憶に無いです。

5月24日 朝7時40分ぐらい
写真ではよくわかりませんが、苗木を植えるところを決めて、そこらの枝を土に挿しました。

左側は笹が進出していないので、何か野菜を植えようと思って畝を作り始めました。





長芋の収穫体験に地元の注目企業がいらしてくれました

こちらのブログで紹介されています。
http://ameblo.jp/novin-no-daidokoro/entry-11526994449.html

3人も来て頂いて、何時間か体験というか手伝って頂きました。


長芋掘りは、我が家の場合はバックホーで長芋の脇を掘って、

掘った溝に人が入って、長芋を横から取り出します。


この溝に入る係は最も体力が必要で、ブログ投稿者の私がいつもやっています。

高校時代はゴールデンウィーク中、毎日この作業をしていました。

なのでキャリアは10年以上で、手慣れたものです。


ですが、長芋の収穫は10日以上掛かりますので、首、肩、腰に負担がかかります。

この日は、10日目ぐらいで、私は疲れきっていましたので、

来て頂いた3人とも、溝の中に入っていただきました(^_^;)


本当に助かりました。ありがとうございます。


こちらの企業さんは、地元三戸町の企業で、私が最も注目している企業さんです。

詳しくは上記リンクからどうぞ!



ちなみに

ブログの中で、オレンジ色の防寒着(この日は寒かったんです)を着て、頭にタオルを巻いているのがが私です。




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長芋植 むかご

5月25日

むかごを植えました。1日で終わってよかったです。

この作業は根気が入ります。


これでも大きい方です。


2,3cm間隔で植えます。


こっちは種芋を短く切ったものです。これで2年育成の種芋を作ります。
間隔ゼロcmで、くっつけて並べます。




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長芋植 種芋

5月21日

種芋植えが始まりました。3日ぐらいかかりました。

30cm間隔で植えて行きます。



植えた後に機械で土をかけていきます。




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長芋の選果

長芋は2年以上かけて作ります。

「むかご」と呼ばれる種を植えると、1年後に小さな長芋ができます。これを「種芋」と呼びます。

この「種芋」を植えるとと、1年後に販売されている大きな長芋になります。


我が家では、更に1年多く植えています。

1年でできた種芋だと形が悪い物ができやすいようです。

1年でできた種芋を小さく切って植えて、また同じような大きさの種芋ができて、

それを植えます。


だから、1年でできた種芋よりも大きくできてしまいます。

あまり大きい種芋を植えると、ツルがすごく伸びて、肥料を吸収するタイミングが悪くなるので、

ある程度、切って重さを揃えてから植えます。



この切った方を植えます。

勘違いされている方が多いですが、この種芋が大きい長芋になるわけではなくて、

先端の細い方から芽と根がでて、その根が新たな長芋になるわけです。


じゃがいもと一緒です。




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長芋畑の溝状の耕起

長芋が長くて太くなるために、幅16cm深さ120cmを耕します。



この機会をホイールトレンチャーといいます。





これくらいのサイズのトレンチャーだとある程度大きいトラクターが必要です。


長芋は畑作りにも収穫にも大きな機械が必要なので、かなりの経費です。


昔は大きな機械が無かったので、長芋は生産量が少なく、高級食材でしたが、

今は大分普及したので、生産量が増え、安い時には洗ったものでも10キロ2000円ぐらいの時もありました。



しかし、安くなり過ぎて、採算が合わなくなり、

私の地元でも生産者と生産者一人辺りの作付面積が大分減りました。



我が家の作付面積もピーク時の半分です。

家族の高齢化も深刻になってきていますので、だんだん果樹の方にシフトして行く予定です。




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2013年5月20日月曜日

ジャガイモ植え。土寄せしなくてもいい方法。

5月12日

木村秋則先生から教えていただいた通りにジャガイモを植えました。

この植え付け方法は、土寄せのいらない方法で、ドイツで流行ってるそうです。

まず、植えるジャガイモに灰を付けました。これは普通ですね。

切り口に灰を付けましたが、バケツにいれていたので、芽の方にもついています。

灰じゃなくても土でもいいそうです。土をつけて乾かせばいいそうです。

では植えます。


天気良くて、見えづらいですが、切り口を上向きにして植えます。

こうすることで、芽は下からジャガイモに沿って上へ伸びて出て来て、

根は真下へ伸びます。根が真下に伸びるので、土寄せの必要が無くなるというわけです。


覆土はちょっとだけ。
畝の大きさはこんなもんです。高くも低くも無い普通サイズ?です。