2013年10月21日月曜日

葉取らず紅玉の撮影

生食でも美味しく食べれる葉取らず紅玉の撮影をしました。

今年は思ったより小さくて焦りました。



これらは着色系の紅玉です。

次に在来です。レギュラーとかスタンダードとか言ってます。




色付きは悪いですが、味はこっちのほうが良いです。

消費者にしてみたら、美味しいほうがいいだろうと思うかもしれませんが、

これらを別々のスーパーに置いてみた場合に、どっちのスーパーのりんごを買いに行くでしょうか?


「あっちのスーパーでは美味しそうなりんごを売っていたけど、こっちはなんなんだこりゃ?」


ってなりますよね。仮に美味しいという評判がたったとしても、紅玉は賞味期限が短いので、お店に長く置けず、意味がないわけです。


こうして、スタンダード紅玉はめちゃくちゃ少なくなりました。我が家でも木が2本しかないです。

着色系紅玉の10分1です。


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