プラムの大石早生の摘果をしています。
↑このような状態の実は、シンクイ虫に入られていて、もう放っておいてもどうにもなりません。
落とすだけじゃなく、実の中にいる虫を処分しなければなりません。
1本の木からこれぐらいの被害果をみつけました。
バケツにまとめていますが、とりあえず袋に移しました。
翌日、袋の中を見てみると幼虫が歩いていました。
この時は一匹でしたが、まだまだ出てくるはずです。
土に埋めても死ぬことはないので、ゴミに出すのが簡単です。
天敵がほぼいないので、無農薬の木村秋則さんもシンクイ虫対策には実に袋をかけています。
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