昨年度10月中旬、紅玉販売の時期に腰痛になりました。
紅玉は賞味期限が短い品種ですので、休んでもいられず、
無理をして出荷を続けた結果、足に痛みが発生し、椎間板ヘルニアになったと感じました。
地元の整骨院に行き、MRIは撮っていませんが、椎間板ヘルニアとの診断をうけ、
治療を行い、一時は回復し、3月上旬まで普通にりんごの販売を行っていました。
3月中旬から、りんごの剪定作業を始めると、足に違和感を感じ、再び整骨院に行き、治療をはじめました。始めたと行っても3月は1回、4月は農作業と消防団の活動もあり、病院に行けたのは、長芋堀りが終わってからの4月26日からでした。
治療をしている地元の整骨院には酸素カプセルというものがあり、試しに入ってみると、
1回目は実感はなかったのですが、2回目はその日にうちに足の痛みがどんどん弱くなり、昨日3回目入って、デスクワークも問題無いレベルに回復しました。
椎間板ヘルニアは20歳に発症し、23歳に内視鏡手術をしています。
手術から半年ぐらいでスノーボードを始められるほど回復し、農作業もできるようになりました。それから15年経っての再発になります。
思えば、ここ数年は、手術したことを忘れていたような体の動かし方をしていました。
30kgを超える重いものは持たないようにしていましたが、物の持ち方や、前かがみの作業を多くするなどが多かったです。
まず、整骨院に通って、痛みが無くなってからも、気をつけて生活しようと思いました。
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