2018年5月18日金曜日

自然栽培畑の果樹園。ほぼ1年放置した結果。


写真では分かりにくいが、マルバカイドウ、プラム(多分、台木)は死なずに元気。

昨年は、この畑ではないが、この畑より下の道路で子熊を目撃し、
なんだかんだで、1年間この畑には来なかった。

熊も怖いのだが、それよりも怖いのは、草を見ると刈ってしまう自分である。

そう、この日も刈払機で刈ってしまった。なんとか我慢して通路のみ刈った。

 3年ぐらい経った時に気付いたことだが、

「いつまで草刈ってるんだ・・・」


いつか草を刈らなくても良くなると思いながら、草を刈っていたが何も変わらなかった。

そんなわけで刈らないで1年置いてみた。


1箇所。特に何をしたわけでもなく、草の丈が短い場所があった。

??????

スギナが多い。酸性土壌??? とは思えない。あとでPHを測ってこよう。


雑草は生やしておくと、様々な雑草に生え変わるように循環すると 聞いたことがある。

生やしておかければ循環も無いのだろう。また刈らずに様子を見てみることにした。

しかし、放置はもうしない。高いけど熊撃退スプレーを購入した。(この日は忘れて来てしまった)

木に日が当たる程度の草刈りはして、あとはあまり刈らないようにする。


それにしても、元気だ。マルバカイドウ。
まだ気温が高く無いのもあるけど、慣行栽培では既に2回も農薬散布しているのに、
無農薬でも葉っぱがピンピンしている。
枝の先端は虫に食べられているけど、そんなの気にならないですって感じの雰囲気。

そういえば、刈払いしている時に、トカゲが逃げて行くのを見た。
農業始めて、初めて畑でトカゲみた。気持ち悪かった(笑)

小学生の頃は、通学路では何回も見たことあったけど、 畑に居ないってのはやっぱり、住める環境じゃないんだろうな。トカゲが虫を食っていたのかな?

それより、自分が熊に食われないように今度からは熊撃退スプレーを忘れずに持ってこよう。

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