2018年5月18日金曜日

さつまいもを植えてみる。購入翌日に萎れていたが大丈夫か?

数年前に親が自家消費用のさつまいもを植えて、でかくなりすぎて中が空洞になって失敗したことがあった。

最近、それを思い出し、肥料をやらない自然栽培であれば、空洞になることは無いだろうと思い、さつまいもを植えることにした。


しかし、さつまいもについては全くと言って良いほど知識が無い。


木村秋則先生の塾でも、さつまいもについては説明が無かったと思う。それに誰も質問しなかった。あれはやはり、薩摩藩の芋・・・。という事で誰も興味が無かったのか・・・。


とりあえず、ネットで検索。


芋じゃなくて、茎を植える????


うーむ。芋を植えた方が良い気がするが、芋が無いから仕方ない。



仕事の合間に、ホームセンターへ行き、「ベニアズマ」を購入。(これしか置いて無かった)


茎が10本入って600円ぐらい。


この日は、仕事が忙しいので、ホームセンターに置いてあった状態と同じく、
水の入ったバケツに入れた。



翌日。




萎れている・・・。。。。

こういうのものか?


ネットで調べると、寒さに弱いとか・・・。やっぱり南部藩ではだめなのか・・・。

けど、葉が無くなってもまた芽が出てくるそうなので、植えることにした。



なんとか立たせた。ネットで調べると立たせなくても良いらしいけど、いかにも死んでいる感じになるので立たせた。

 しばらく雨が降っていないのと、水はけが悪い所が好きらしいので、水をやった。

葉っぱも手で開いてあげて、少しでも光合成するようにしてみた。

晴れた日は毎日水やりをしている。

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