数年前に親が自家消費用のさつまいもを植えて、でかくなりすぎて中が空洞になって失敗したことがあった。
最近、それを思い出し、肥料をやらない自然栽培であれば、空洞になることは無いだろうと思い、さつまいもを植えることにした。
しかし、さつまいもについては全くと言って良いほど知識が無い。
木村秋則先生の塾でも、さつまいもについては説明が無かったと思う。それに誰も質問しなかった。あれはやはり、薩摩藩の芋・・・。という事で誰も興味が無かったのか・・・。
とりあえず、ネットで検索。
芋じゃなくて、茎を植える????
うーむ。芋を植えた方が良い気がするが、芋が無いから仕方ない。
仕事の合間に、ホームセンターへ行き、「ベニアズマ」を購入。(これしか置いて無かった)
茎が10本入って600円ぐらい。
この日は、仕事が忙しいので、ホームセンターに置いてあった状態と同じく、
水の入ったバケツに入れた。
翌日。
萎れている・・・。。。。
こういうのものか?
ネットで調べると、寒さに弱いとか・・・。やっぱり南部藩ではだめなのか・・・。
けど、葉が無くなってもまた芽が出てくるそうなので、植えることにした。
なんとか立たせた。ネットで調べると立たせなくても良いらしいけど、いかにも死んでいる感じになるので立たせた。
しばらく雨が降っていないのと、水はけが悪い所が好きらしいので、水をやった。
葉っぱも手で開いてあげて、少しでも光合成するようにしてみた。
晴れた日は毎日水やりをしている。
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