2020年11月17日火曜日

正しい選挙とはなにか考えてみた。2020アメリカ大統領選挙。

 



久々にMicrosoftOfficeを使用して、いらすとやさんの素材を加工して作成しました。6コマ漫画、「私の思う正しい選挙」。なんか最近のメディアの報道見ていて変だなと思ったことを絵にして考えてみました。


よく見ると気が付きと思いますが、真ん中の人は両手を挙げなくても良いんです。3人だけてますから。でも間違って両手を挙げています。
(そういう意味ではギャグ漫画かな。オチが2コマ目というのは変ですね。)

どちらがトランプさんかバイデンさんか決めて作成したわけではないです。どちらの目線でも同じ事です。

大統領選挙について農家が語ってもね。。。と思いましたが、専門的な知識はいらないと思います。
民主主義の基本である多数決の話です。

小学校の児童会選挙ぐらいの気持ちで考えて良いと思います。

今回、テレビを見ていておかしいなと思った事は、トランプさんが不正を疑い、集計を止めて欲しいと言った時、バイデンさんは「票を数えろ」と言った事です。

漫画だと3コマ目の部分です。不正の証拠があるかどうかはこの時点であまり重要ではないと思います。

誰かが選挙に不正やミスがあることを疑ったのであれば、一旦中断して、不正がおきないようにすることが正しいと思います。それはどちらかの立候補者側だけがやるのではなく、両者で協力して選挙が正しく行われるようにして、立候補者と国民が納得してから選挙を始めるのが望ましいと思います。

更にトランプさんがこの不正について記者会見を開きましたが、その中継をアメリカの大手メディア3社は中断しました。(中断した映像はyoutubeで見れました。)

バイデンさん側は選挙で勝ったことにして活動していますが、選挙で不正があるかどうか調べているのでしょうか?自分に不利になるような不正が行われているかもしれませんし、もっと自分に得票数があるのかもしれないのに、自信を持って票を数えろと言ったのはなぜでしょう?

そして、こういう場合は自分が勝つかどうかよりも選挙制度が汚れないように努めるべきではないでしょうか。


あと少しで結果が出ると思いますが、得票数では無いところで勝負はついたと思っています。



あと、これで最後。
選挙の規則が甘いという話もありますが、規則を厳しくしても、後でバレるぐらいの不正であれば知恵は無くてもできると思いますので、不正の疑いが発生する選挙を始めた政府が悪いという意見は少し違うと思います。規則を厳しくするだけで犯罪が無くなるなら警察は少なくて済みますね。そして、証拠がすぐみつかる事件ばかりなら更に少なくて済みますね。


以上、ただの農家の思ったことでした。

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