今年は平年並の収穫時期となった。
いっぱい実っている。なぜなら摘果していないからだ。
さくらんぼ農家と言われる方たちはちゃんと摘果をするものだ。
こうして沢山実らせると、来年実らなかったりする。
着色も良くない。
長芋をやめればさくらんぼもちゃんとできるのだが、お客様的にはどうだろうか。
さくらんぼは摘果すると安くは売れない。
我が家はビニールの屋根をかけるぐらいで、摘果をしていないので、1kg1500円貰えばいいと思ってやっているが、摘果したらそんな値段じゃ売れない。
さくらんぼのビニールハウスは支柱類はもらいものなので良いが、これも買うとなったら結構な額だと思う。支柱はホップを辞めた農家さんから頂いた。 ビニールは2年に1回取り替えている。
りんごの摘果を早く終わらせればさくらんぼの販売にも集中できるが、りんごの摘果はまだまだ始まったばかりと言った感じである。
りんごも木が大きくなって増えているはずだが、今年はそれほど実っていなかったので作業が捗り、間に合いそうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿