りんごの摘果が始まった。始まるのは遅かった。
長芋を植えるのに時間がかかったためだ。
長芋はやはり減らしていかないとならない。
摘果作業をしていると、腐らん病にかかった枝をみつけることがある。
腐らん病は、除去するしかない。
除去後に何か処置をするのが一般的。
これが腐らん病にかかった枝。どんどん枯れていくし、他の枝にも感染していく。
腐らんの枝を除去したところ。病気になっているところは、専用の刃物で削る。
うちでは大人用の尿もれようオムツを傷口に巻く方法と
そこらの土に水を混ぜただけの泥を傷口に塗る方法をやっている。
泥はここ2年ほどやっているが、オムツよりは効果がある。
オムツは一時期流行ったが、結局治るのは10%ぐらいだった。
泥は2年やって一つの園地から腐らんがなくなったので効果がかなりあると思う。
お金もかからないし、難しくないので良い。
農薬を塗る方法もあるが、高い。薄めて使っている人が多いと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿