今年も春に収穫する長芋。
パイプとネットを片付けると、いったいなんの畑なのかわからない。
なぜなら、蔓があまり伸びなかった。葉っぱも小さく、少なかったのだ。
少し掘ると、長芋のガンク(一番上の部分)が見えた。この下に長芋がある。
ユンボーが近くにあり、畑にユンボーを入れなくても掘れそうなので、ユンボーを使用。
掘れた。
んー。慣行栽培に見慣れているので、とても小さく感じる。しかし、種芋よりは大きい。
結果はこんな感じ、塩ビ管からずれて下に伸びたものが一番形もよく、大きかった。
左が、塩ビ管を外れて下に伸びた長芋、右が塩ビ管。長さがあるように見えるが・・・
んーーー。この表面・・・気持ち悪い。塩ビ管に接触していた部分であろう。
やはり表面が良くない。まっすぐ下に伸びればこんなことにはならないのだ。
塩ビ管の使用は、土の構造を壊さなくて済むという理由から始めたが、長芋的には自然な環境ではないので、育ちが悪い。別な方法を考えた方が良さそうだ。
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