2017年4月17日月曜日

自然栽培薬師山の果樹は少しずつ成長中

 果樹(台木だけど)が大きくなってきたので、植える場所を作るため、畝を一つ崩した。
中央から少し右側の土が少し見えている部分がそうである。

 昨年伐採した木の枝も分解され、歩けるくらい平坦になった。歩くとバキバキと音がする。

 今年は、挿し木をしなかった。指し木は沢山さしても半分ぐらいは腐ってしまう。
やり方が下手なのだと思うが、100%うまく行く方法に変えて、作業効率を上げた方がいいと思い、土を根本にかけて、発根させ、翌年に根ごと分割することにした。
今年は、ちょうど根本から2本以上出ている木が多かったので、それも方法を変えるきっかけとなった。

 プラムの台木は成長が早い。結構大きいので、間隔を大きく空けて植えた。


 なんだか墓場のようだ。この木は墓標ではなく、草刈りの時に間違って木を切らないように目印として挿しているものだ。


右隣の観光栽培に比べるとこっちの畑は下草が少ない。蔓に囲まれ過ぎたのだろうか。

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