今年(2021年)収穫のサンふじは収量が少なく、品質も良くなかったので我が家もりんご不足になりました。
贈答用の出荷を母がやっておりますが、全然足りないので、梱包の重量を減らしてもらう電話をかけまくっていました。
それでも足りないので私がネットで販売しているレベルのものを使うことになり、私の出荷数が減っている状況です。
いつもペースで販売すると1月中に無くなってしまうので、1日100kgぐらいの出荷数になるようにしています。
地元市場は高値が続いていましたが、とうとう高止まりしました。消費者が高くて買えない状態になりつつあるということです。しかし、値段がどう変わろうとりんごの量が増えることは無く、値段が下がったら益々りんごを市場に持っていく人が減ると思います。
私はジュースにも使えない糖度13度未満のりんごを市場に持って行きましたが、糖度も大体測り終わっているので、13度未満もあと少ししか無いと思います。我が家も市場へ持っていくりんごは殆ど無くなりました。
今後販売予定だった糖度15度以上は贈答用に半分ぐらい使われてしまうので、来週中に糖度15度以上は無くなるかもしれないです。糖度14度以上も少ししかないので年内で14度以上が終わり、1月から13度以上の販売となるのかもしれないです。13度以上はりんごジュースにも使っているので2月まで販売となると、5kgじゃなく3kgぐらいに小分けにして販売しないと続かないかもしれないです。
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